服が似合わないと感じる原因は?似合わないと感じる原因解説
こんにちは!
なりたい×似合うを叶える西山佑圭子です!
なんとなく、試着して鏡を見て…「あれ?この服似合わない?」となることありますよね
そもそも、「似合う」と感じる理由っていうものが存在するんです!
今回は、似合う・似合わないと感じる理由について解説します!
そもそも服を似合わないと感じる原因は?
まずは似合うについて解説をまずします。
似合うって、整っていたり、調和しているってことなんです。
整うっていうのは、キレイとかそういうことではなく、全体のテイストがあっているか?ということ。
例えば、お城にソファーがあって、それがニトリの布ソファーだったら・・・おかしいですよね?
さらに例えば、かわいいふわふわの子犬がいます。
チワワがいたとして、その子の首には、黒い革製で、シルバーの鋲のついた首輪が・・・
またまた、おかしいと感じますよね?
これが似合わないということです。
お城には、高級そうなベルベットのソファーを置いてあったほうが合いそうですし、子犬のチワワにはリボンの首輪の方が似合いそうです。
そんなことが、人間でも起きていると思ってください。
ここからは、そんな似合っていないと感じる理由を3つ解説していきます!
服が似合わないと感じる理由①:顔タイプとあっていない
人間ってどうしても顔の印象を強く感じる生き物です。
有名人の名前を言われたら、きっとその人の顔を思い浮かべるはずです。
つまり、顔の印象とマッチしていないと感じるので、似合わないと感じてしまうんです。
例えば、上品な大人の印象がある北川景子さんが、どカジュアルなパーカーに、カーゴパンツをダボっと着ていたら…似合わないですよね?
こんな形で、大人顔の人はキレイめな格好が似合いやすい傾向にあり、子供顔の人はカジュアルが似合いやすい傾向にあります。
また、曲線要素が多い人は可愛らしい印象になり、リボンやフリルが似合いやすい。
逆に直線要素が多い人は、かっこいいものや、スタイリッシュなものが似合いやすいです。
石原さとみさんと天海祐季さんが似合いそうなものが違うだろうと想像できると思いますが、顔に曲線・直線のどちらの要素の印象が強いかによるものです。
「じゃあ、好きな服を着れないの…?」というと、そういうことではありません!
トータルで似合うようにバランスを取る、色を顔にマッチしているものにする、メイクで似合わせるなどの方法もあるので、好きなものを着れるように、考えてみましょう。
イメージコンサルタントの力を借りるのも一つの手だと覚えておいてください♪
服が似合わないと感じる理由②:メイクをあまりしていない
こちらは、メイクをあまりしていないパターン。
結構、顔の印象ってメイクすると変わります。
キレイめな格好をしているとき、メイクが薄いと少しチグハグな印象に!
メイクが薄いとやはりラフな印象になるのでカジュアルの方が似合いやすくはなります。
なので、着たい服に合わせてメイクはしっかりすることが重要な場合もありますので、意識してみてください
服が似合わないと感じる理由③:骨格と合っていない
最後に、骨格と合っていない場合。
顔タイプもそうですが、骨格も結構重要の場合もあります。
例えば、ナチュラルさんだと少しゆったりめにしたり丈が長い方がスタイルが良く見えます。
逆に、ピッタリめにすると窮屈そうな印象を受けるのです。
そのため、骨格に合わない服を着ているせいでスタイルが悪く見えてなんとなく「似合っていない・・・?」と感じるパターンもあると思います。
100%骨格に合わせる必要はないと思っていますが、あまりにもハズレすぎると似合っていないと感じやすいかと思いますので、自分の得意なポイントをおさえておくとよいでしょう。
服が似合わないと感じる理由 まとめ
いかがでしたでしょうか?
服が似合わないと感じる理由3つを解説しました
- 顔タイプとあっていない
- メイクをあまりしていない
- 骨格タイプとあっていない
これらの似合わない理由を解説しましたが、自分の魅力を理解することで改善するパターンが多いです。
理解することで、魅力を活かすことも、なりたいイメージに近づけることもできるので、よければ診断を受けてみてください!