骨格タイプがわからない?骨格診断で痩せ型や太っている人はどう判断するのか?
こんにちは!
イメージコンサルタントの西山佑圭子です
骨格診断でいろんな話が出回っているけれど、なかなか自己診断が難しいと感じる人もいるでしょう
よくある疑問で、痩せ型、太っているとどうなるの?
骨格タイプって変わるの?という風に思っている人もいるでしょう
今回は、そんな骨格診断の疑問にお答えします!
骨格診断ってどんなことがわかるの?という方は、こちらの記事も参考にしてみてください!
骨格診断は太ったり痩せたりしたら変わるのか?
結論から言うと、骨格タイプは太ったり痩せたりしても変わりません。
ただ、自己診断は難しくなるかもしれません。
骨格診断は、生まれ持った筋肉や骨格の発達のしやすさから、スタイルアップする服がわかる診断になっています。
生まれ持った特徴のため、太ったり痩せたりしても骨格タイプは変わりません。
骨格ストレートなら骨格ストレートの太り方をするし、骨格ウェーブなら骨格ウェーブの太り方をします。
しかし、自己診断だと比較対象があるわけではないので、なかなか自分の骨格がどのタイプなのか?と判断するのは難しいかもしれません。
太っている人の、骨格診断タイプの見分け方
太っている時の骨格タイプの見極めについて、簡単に解説します。
簡単に言うと、どんな風に太るかでも骨格タイプがわかります。
骨格ストレート→上半身やお腹周りが太りやすいです。
上半身に対して、足は比較的に細い方も多いです。
骨格ウェーブ→顔や首周りはあまり脂肪がつかないので、太ってもあまり太って見えないタイプです。
胸元より下の方に、なだらかに脂肪がつくタイプです。
骨格ナチュラル→全体的に脂肪がつくタイプです。
どこにつくと言うわけではないので、ストレートやウェーブと違い、ガタイがよく見えます。
遠くから見ると四角く見えるような太り方です。
腕の形や腰回りなど、いろいろと骨格診断では言われがちですが、太り気味の方は遠目に見てどんな風に脂肪がついているかを観察したほうがわかりやすいでしょう。
痩せ型の人の、骨格診断タイプの見分け方
痩せ型の人の骨格タイプの見極め方についても簡単に解説していきます。
とはいえ、痩せていると重心や厚みが〜と言われても、自分のことしか知らない中だと判断が難しいです。
そのため、アイテムを使ってバランスを見るのがおすすめです
骨格ストレート→細くても、鎖骨や手の関節があまり見えない方が多いです。
スカーフやマフラーなど、長めに垂らしてもバランスが取れるようだったらストレートの可能性が高いです
骨格ウェーブ→首周りがスッキリしていて、首が長めのかたが多いです。
マフラーやスカーフはコンパクトに首元にまとめた方がバランスが取れたり、ベルトを使ってジャストウエスト(一番細いところ)より少し上に上げても変じゃなければウェーブの可能性が高いです
骨格ナチュラル→手や足が大きめの方や、膝や鎖骨の骨が側から見てもしっかり出ている方が多いです。
大きなバッグを持っておかしくないか、ベルトアリとナシならナシが良く見えるなら、ナチュラルの可能性が高いです。
痩せ型の人は、自分だけだと分かりづらいのでアイテムを使うと言うのがおすすめです。
もしできるなら、何人かで集まって比較できると分かりやすいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
痩せ型、太った時の骨格タイプの見分け方について解説しました。
自分だけだと別の骨格の人と比較しているわけではないので、自己診断は難しいと感じることもあるでしょう。
今回の判断基準をぜひ参考にしてみてください
本当の結果や、それをどうやってファッションに活かしたら良いか?を知りたいと思ったら、実際に骨格診断を受けてみるのをお勧めします!
ぜひ、骨格診断の結果を味方におしゃれを楽しんでください!
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] […]