パーソナルカラー、
骨格診断、
顔タイプ診断——
受けてみたはいいけれど、
「診断結果通りに選んだら、なんだか自分らしくない気がする」
と感じたことはありませんか?
「好きなものと、似合うものが
かけ離れている気がして、
どうしたらいいかわからない」
そんなふうにモヤモヤしている方、実はとても多いんです。
この記事では、診断結果と「好き」が違うと感じるときの考え方と、両方を無理なく取り入れる具体的な方法をお伝えします。
診断結果と「好き」がかけ離れていると感じるのはなぜ?
診断を受けた後、こんな気持ちになったことはありませんか?
- 「骨格診断ではシンプルなものが似合うと言われたけど、フリルやレースが好き」
- 「パーソナルカラーはオータムと言われたけど、ピンクやラベンダーを着たい」
- 「顔タイプはクールと言われたけど、甘くて女性らしいものが好き」
これは、診断が間違っているわけでも、あなたのセンスがおかしいわけでもありません。
診断は「あなたの持つ特徴を活かしやすい傾向」を教えてくれるもの。
でも「好き」は、
あなたの内側から湧き出る気持ちです。
この二つが完全に一致しないことは、むしろ自然なことなんです。
服の要素は「色・形・素材」の3つ
ここで知っておいてほしいのが、服には大きく分けて3つの要素があるということです。
① 色
明るい・暗い、
鮮やか・くすんでいる、
暖かい・冷たいなど。
パーソナルカラーと関係が深い要素です。
② 形(シルエット)
タイト・ゆったり、
短い・長い、
直線的・曲線的など。
骨格診断と関係が深い要素です。
③ 素材
硬い・柔らかい、
ツルツル・ふわふわ、
光沢あり・マットなど。
印象を大きく左右する要素です。
この3つを知っておくと、
「どこかで好きを取り入れて、どこかで似合うを活かす」
という柔軟な考え方ができるようになります。
「好き」と「似合う」を両立させる考え方
大切なのは、診断結果を
「絶対に守らなければいけないルール」
ではなく、
「自分をより素敵に見せるためのヒント」
として使うこと
3つの要素のうち、
どれか1つから「好き」を取り入れてみるだけで、驚くほど自分らしさが出てきます
全部を診断通りにしなくていい。
全部を好きなものにしなくていい。
1つだけ変えてみる、それだけで十分なんです。
具体例:クールな印象の人が女性らしさを取り入れるとき
たとえば、顔タイプ診断で「クール」と診断された方が、女性らしい甘いテイストが好きな場合。
「クールだからフェミニンなものは似合わない」と我慢する必要はありません。
3つの要素それぞれで、こんなふうに取り入れることができます。
色で取り入れる場合
クールな印象になるシンプルなデザインのものを選びながら
黒などではなく、柔らかいニュアンスピンクやラベンダーなどの色に変えてみる
形はシンプルなところに、色による女性らしさが加わります
形で取り入れる場合
全体のシルエットはスッキリと保ちながら、Aラインのスカートや袖のフレアなど、部分的に曲線を取り入れる
クールさと女性らしさのバランスが生まれます
素材で取り入れる場合
色は黒や深みのある色のまま、素材をレースやシフォンなど柔らかいものに変えてみる
色はクールなのに、触感や見た目のやわらかさで女性らしい印象が生まれます
どれか1つから試してみると、「あ、これならできる!」という感覚が掴めると思います。
診断結果は「ルール」じゃなくて「味方」
診断を受けた後に「全部守らなきゃ」と思うと、服選びがどんどん窮屈になっていきます。
でも本来、診断はあなたの魅力をより引き出すためのヒント
縛られるためのものじゃありません。
「色はパーソナルカラーを意識して、素材は好きなものを選ぶ」
「形は骨格を意識して、色は好きな色を入れる」
こんなふうに、
3つの要素を組み合わせて自分なりの正解を作っていくのが、診断を上手に活かす方法です
診断結果は、あなたをおしゃれにする「地図」のようなもの
地図は使うためにあって、地図に縛られるためにあるんじゃない
地図を持ちながら、自分の好きな道を歩いていいんです
まとめ
- 診断結果と「好き」がかけ離れていると感じるのは自然なこと
- 服には「色・形・素材」の3つの要素がある
- どれか1つから好きを取り入れるだけで、自分らしさが出てくる
- 診断結果は絶対ルールじゃなく、自分を素敵にする味方として使う
「似合う」を知ったうえで「好き」を取り入れていく。その組み合わせを見つける作業が、自分だけのスタイルを作る楽しさだと思っています。
「好き」と「似合う」の両立、一緒に考えてみませんか?
